El Diario Del Bufón Del Rey Lear

元リアの道化による独り言とか。

ある意味悩み

これってセクハラ? ちなみに全員同じ人の発言。私がいるのにこの会話って。

① 仕事で使うマネキン人形を「亀甲縛りする」とか言う

② スタッフAさんとの雑談を「Aさんを口説いてました」という

③ これまた仕事で使うパイプを「パイプカット」を連呼

④ 会社で借りていた賃貸住宅をスタッフのBさんが退去した時、絨毯の染みを「そりゃそうだよね」と言外に性交渉をにおわせる発言

⑤ 退職した男性スタッフCさんに「薔薇族って知ってる?」と言う

 

酒の席ではなく仕事中での話です。

 

くせ

腕を噛む癖が去年の5月ごろからある。それに加えて今年は髪の毛を抜く癖まで出てきた。所謂ムダ毛と言われる腕とか指とか脇とか顔の毛を抜く癖は中学のころからあるけど、髪の毛はアホ毛以外抜いたことが無かった。それが、である。

一体どこまでこういった自傷行為が続いて行くのだろう。ささくれや唇の皮を剥くまでには至っていないけど、相当ヤバい自覚はある。

誕生日後の憂鬱

前回書いたと思うけど。

妹から二次創作小説が誕生日プレゼントとして届いた。それも私が生まれた時間である。私は深夜に生まれたので当然受信も深夜だ。寝てるっているの!!! しかもご丁寧にTwitterで「小説を送り付けてやった」と書いている。

以前は好きだったジャンルと、今彼女がはまっているジャンルの2本立てである。前者はまあ知っているけど後者はキャラクターしか知らないので正直貰っても困る。流し読みして「私は今書けない時期なので」と送った。

 

誕生日の翌日、プレゼントと称して奢ったけど私のテンションが低くて妹は最後不機嫌になって帰った。別れの挨拶もお礼もなしである。

意識的に距離を置いているけど何かあると連絡してしまう。何とかしなければ。

 

誕生日前の憂鬱

誕生日が近いんだけど、若干憂鬱である。

去年はなかったけど私と妹が同じジャンルにはまって二次創作を始めてから、0時ぴったりに二次創作小説が届くのだ。ご丁寧に「所要時間30分」とか書いて。それもいわゆる夢小説で私が好きな男性キャラと、オリジナル女性キャラクターの恋愛小説。オリキャラは私乙女ゲームで私が主人公に付けた名前である。

正直言って、うざい。重い。

妹はそう言う行事に重きを置くタイプで、バレンタインも親戚にチョコレートを渡すし私だけに旅行のお土産を渡すこともある。私も独身の時は妹と連名でバレンタインを渡していたので人のことは言えないけど……今年のバレンタインで思った。めんどくさい。言い訳になるけど双子から渡すより一人から渡すと「私の夫を狙ってるの?」って思われるんだね。知らなかったわ。良人もちょっと引いたようである。

 

閑話休題

しかもSNSに妹は「もうすぐ姉上の誕生日だ」とか書くわけですよ。姉上とは私のことで、長姉のことはお姉様と書いているのですぐわかる。やめてくれ。自分の誕生日でもあるじゃないかと思う。

さすがにジャンルが違うので今年は来ないと思うけど。来たらどうすればいいんだ。スルーでいいのかな。何か物を買ってあげればいいのかな。

 

相互依存だから何かあると妹に連絡する私もダメなんだけど。

体調不良

女性にありがちなんだけど、「低体温」「低血圧」自慢って何なんだろうね。「低体温だから辛いの(同情して)」「低血圧だから朝起きられない(可哀そうな私)」ってことなんだろうか。それって「体調悪い自慢」という日本人特有のあれですかね。

 

かく言う私も低体温なんだけど、はっきり言っていいことなんか1つもない。低体温ということは基礎代謝が悪く痩せにくい。同じだけ運動しても平熱高い妹の方が体重は落ちるし筋肉も付く。私の場合発熱する体力すらないのかここ2年ぐらい風邪っぽい症状にはなるけど発熱しないので会社は休めず辛い身体を引きずって出社している。熱が出ないから当然薬も飲めない。

今朝も頭が痛いな、風邪引いたかなと熱を測ったら午前8時半の時点で35.3℃。不健康にもほどがある。筋トレしてるんだけどなあ。本格的にジムやホットヨガ通うとか、少なくともマッサージに行くとかは考えた方が良さそうだ。

五月病?

双極性感情障害の2型、あるいはアスペルガー症候群スペクトラム。これが私に付けようと思ったら付けられる診断名だそうだ。主治医には「抑うつと不眠」と言われている。別の精神科では「パーソナリティが未熟」と言われたので境界性パーソナリティ障害もあるのかもしれない。

 

まあ診断名はどうでもいいんだけど、5月の連休明けぐらいからどうも不調で趣味だったコスプレが楽しめなくなった。別の趣味である二次創作も全然はかどらない。ビーズアクセサリーや切り絵なんかも楽しめていない。「今はインプットする時期だ」と動画を見たり読書したりネットサーフィンしたりもあるけど楽しめない。映画も行きたいけど行くまでが億劫だ。どうやら所謂五月病になったようである。

梅雨が明ければまた元に戻るとは思うんだけど、とにかく辛い。動悸に倦怠感、無気力などチェックすれば新型うつとか五月病とかに当てはまりそう。要は、私は私に甘えているのである。もっと頑張らないと。もっとできるはず。他にも辛い人はたくさんいる。

残業が多い訳でもない、仕事量が多い訳でもない。でも嫌いな人はいるし職場まで遠い。そんな人私以外にいっぱいいるから頑張らないと。

あまり思い出したくない話

制服姿で電車通学していた私だけど、高校を卒業するまで痴漢に遭ったことはない。変質者に声を掛けられたことはあるけど。

 

私が痴漢に遭ったのは大学生の時だった。トレーナーにジーンズだしすっぴんだし今まで遭ったことないしとその時まで自分が被害に遭うとは思っていなかった。

確か大学に向かう電車の中だったと思う。割と混んでいる社内で不機嫌な顔をして乗っていたら胸の当たりに違和感を覚えた。何だろうと思って確認すると知らない人の手が当たっている。混んでるからかなと思ったけどちょっと身体をずらしてもまだ手が当たってくるし、動いていないか……? そんなことが数回続いて私は自衛のために鞄を前に持ってガードして犯人を睨みつけた。いつまで続いたかは覚えていない。とにかく気持ち悪くてすぐに消去した記憶である。でも、「私だけは大丈夫」という根拠のない自信は意味がないんだなと思った。

後でその話を友達にしたら「私なら車両を変える」と言われた。確かにその時って「勘違いだったらどうしよう」とか「他の人の迷惑になるかな」とか思って声は上げられないんだよね。私が乗っていた電車も一区間が短かったからすぐに車両を変えれば良かったと今は思う。

 

思い出すのも辛いのだけど、私が初めて性犯罪者というのに出会ったのは幼稚園児かそれよりもっと幼い頃だった。ターゲットは私じゃなくて妹。犯人に声を掛けられて困っていた妹を置いて家にいた母親の元に走っていき、「お母さん妹がまた泣いてる」と言ったのを覚えている。でも母がいつ私たちの元に来たかは覚えていない。多分知らない男の人に声を掛けられたとか言ったのではないかと推測される。その後に警察官が来て、妹、私、母だけでなく近所のおばさんやお姉さん達(当時小学生と思われる。幼稚園児にとっては十分お姉さんだ)にも聞き込みがあった。

幼児の記憶だから曖昧で信じたくないんだけど、その犯人ってもしかしたら友達のお父さんじゃないかと時々思っていた。

 

この経験を妹が覚えているかは分からないけど、妹は性犯罪関係の話は嫌悪感を覚えて不快になるというので私は冒頭の痴漢のエピソードを話したことはない。というか姉にも話したことはないんだけど、姉もやはり小学生の時に巻き込まれたことがあるらしい。家族でも話したがらないこの手の話題、他人にはもっと話せないだろう。

 

以上、最近取り上げられているので自分語りをしてみました。