読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

El Diario Del Bufón Del Rey Lear

元リアの道化による独り言とか。

鋼の錬金術師における女性達

私が好きな漫画の一つに「鋼の錬金術師」がある。最近気が付いたのだけど、鋼の錬金術師は性別による役割分担が無いなあと思う。

まず錬金術師はほとんど男性なんだけど、主人公エドワード・エルリックと弟のアルフォンス・エルリックの師匠イズミ・カーティスは女性だし、シン国ので錬丹術を使うメイ・チャンは皇女である。

続いて軍部。こちらもほとんど男性だけど北方司令部の最高司令官であるオリヴィエ・ミラ・アームストロング少将は女性だし、エドの盟友(?)ロイ・マスタング大佐の副官リザ・ホークアイ中尉も女性である。

他にも作品のヒロインである機械鎧技師のウィンリィ・ロックベルも宝石より機械鎧に興味があるという設定だし、その祖母であるピナコ・ロックベルも機械鎧技師で更には煙管を咥えている。

勿論作品には主人公エルリック兄弟の母親トリシャ・エルリックやマース・ヒューズ中佐の妻グレイシアといった良妻賢母の役割を充てられている女性もいるし、敵役のラストはホムンクルスだけど「女」であることを最大限利用している。前述ロイ・マスタングの養母は女の子がお店にいる飲み屋のママだしね。

 

健気に待つ女性が好きな人もいるんだろうけど、私はそういうの苦手だから自ら行動する鋼の錬金術師の女性達は好感が持てる。