ブルーオーシャン?
ちょっとオタク的な話。
ブルーオーシャン戦略がうまくはまった代表例はハーゲンダッツの日本進出だと昔テレビで見た。その番組のタイトルはもう忘れたけど、そこで私はブルーオーシャンという単語を知った。
私は結構ブルーオーシャンが好きなのかもしれない、気がするだけだと思うけど。例えばThe Beatlesではリンゴ・スターが結構好きだ。スター・ウォーズのエピソード4~6だとウェッジ・アンティルス(ウェッジ・アンティリーズ)が好き。
と、ここまで書いて思ったんだけど。私は妹と好きになるを通り越してドはまりするものが被っている。で、妹が好きになってから私が好きになるパターンがほとんど。妹が好きなキャラは好きになったらいけないという変なマイルールがあるので気が付くとブルーオーシャンになっているだけかもしれない。
例えば、妹はハリー・ポッターシリーズだとシリウス・ブラックが好きだ。私もシリウスが好きだったけど妹のキャラを取ったらダメだとリーマス・ルーピンに「鞍替え」した。ときめきメモリアルGirl’s Side 3rd Storyではいわゆる「王子」の桜井琉夏が大好きな妹に敬意を表して(でもない?)、勉強キャラの紺野玉緒が好きになった。ミュージカルのレ・ミゼラブルでは妹はアンジョルラスが好きだから、私は学生の一人コンブフェールが好きになった。
妹が好きになるキャラクターはファンの間でも人気が高い(スター・ウォーズ4~6のルーク・スカイウォーカーは別として)。私が好きになるのはどっちかというとそんなに人気が高くない(と思われる)ので、ある意味ブルーオーシャンなのかもしれない。けれどブルーオーシャンということは競争相手がいないことでもあるから、同じジャンルが好きでも「○○が好きなんだ、珍しいね」で終わることが多い。
ちなみにこのブログはレッドオーシャンの雑記ブログだけど、別にPV目的じゃなくて単に私が書きたいから書いてるだけだもんね。誰も見てくれなくても関係ない。