覚書
道化的海外旅行のまとめ。箇条書きで。
【持ち物】
・下着。1週間以下だったら滞在日数分、それ以上は一週間分で石鹸を持って行く。下洗いするだけでも気分が楽。
・着替え。気温によって羽織物を入れたりストールを入れたり。
・ビニール袋。帰国して洗濯する物を入れられるし、包装されていないお土産を入れることもできる。
・雨具。折り畳みぐらいでいいかな。
・お財布。日本円用と現地用の2種類。現地用は小銭が入ればいい。
・パスポート入れ。首からぶら下げるタイプでも腹巻タイプでも。街歩き用バッグには絶対に入れない。
・常備薬。私は持病があるので仕方ないけど、無い人も目薬と頭痛薬ぐらいはあってもいいと思う。女性は生理用品も必要かと。
・千代紙。百均で売ってる安くてど派手なやつでいい。ちょっとしたメモもできるし、鶴とかを折ってあげると喜ばれる。もちろん喜ばない人もいる。
・靴。ホテルのレストランやコンサートに行くならそれ用に必要。靴の中にいろいろと入るので場所を取るけど意外と便利。
・ティッシュ。海外のティッシュは日本のより固いので鼻炎の人は日本のティッシュじゃないとすぐ鼻が赤くなる。トイレットペーパーが無い所もあるのでぜひ持って行きたい。
・カメラ。携帯でもよし。ただし、国によっては盗まれるしカメラや携帯欲しさに殺される危険性もあるので注意。
・充電器。日本と電圧が違う場合は変圧器も。
・歯ブラシ。ホテルに無いこともある。
・パジャマ。ホテルに無いこともある。
【注意事項】
・成田空港にもスリはいる。
・飛行機は時々遅れるしゲートも変わる。案内はよく見よう。
・最悪忘れたものは空港で買える。ただし、飛行機の中での読書は意外とできないのでお勧めしない。読書灯もあるけど思ったより明るくて周りの迷惑になることも。
・小銭は両替できないので帰国時は使い切るか、募金する。次がある場合は持っていても良いけど通貨が変わることがあるので注意。
・現金を持ち歩くよりはカードの方がいい。
・教会は意外とスリが多い。薄暗いし人がたくさんいるしすぐに懺悔ができるから。
・ロマや物乞いの人から物を貰ってはダメ。ぼったくられる。
・最終手段は日本語でジェスチャーを交えて話す。下手に英語や現地の言葉より通じる可能性が高い。取り敢えず伝えようとする気持ちが大事。
・車のマナーは多分日本が世界一良い。青信号でも油断しない。
・お店で物を買ったらお礼を言う。言わなくてもいいけど気持ちの問題?
・子供の頭をむやみに触らない。特に仏教国。
・電車の中で寝ない。奇妙に映るらしいし、安全面も考慮して。2人以上いる場合は誰かが起きていること。
・警察官といっても安易に信用しない。偽物の可能性もある。
・分からなかったら分かるまで聞く。沈黙=理解した、とみなされる。
取り敢えずこんなものかな?
すごい初歩の初歩だけど。